SIMフリー端末を使った格安スマホのメリットとデメリットについてまとめました。
大手通信キャリアですと、¥8,000くらいかかりますので、格安SIMによって使用状況にもよりますが、月々¥6,000は携帯使用料金を減らすことが可能です。
格安スマホのメリット
格安スマホのメリットは何と言っても、ランニングコストです。
初期投資費用としては、端末料金と新規SIMカードの発行手数料くらいです。
参考に私が使用しているIIJmioの料金プラン(タイプD)を掲載します。
- パッケージ価格¥3,000
- SIMカード発行手数料¥394
- データ通信専用SIM月額料金
- ミニマムスタートプラン¥900
- ライトスタートプラン¥1,520
- ファミリーシェアプラン¥2,560
- SMS機能付きSIM
- ミニマムスタートプラン¥1,040(月額¥900+¥140)
- ライトスタートプラン¥1,660(月額¥1,520+¥140)
- ファミリーシェアプラン¥2,700(月額¥2,560+¥140)
- 音声通話機能付きSIM(みおふぉん)月額料金
- ミニマムスタートプラン¥1,600(月額¥900+¥700)
- ライトスタートプラン¥2,220(月額¥1,520+¥700)
- ファミリーシェアプラン¥3,260(月額¥2,560+¥700)
音声通話は30秒で¥20かかりますが、みおふぉんアプリを使えば30秒¥10になります。
ライトスタートプランで音声通話機能付きのSIMを選択すると、¥2,220/月でスマホが使えます。
格安スマホのデメリット
デメリットは通信キャリアのメールが使えなくなります。
また格安スマホはSIMフリー端末を用意する必要があるため、端末代金がかかります。
また、音声通話をメインに使う人は通話代金が高額になります。
音声通話は、LINEアプリでも十分ですし、端末代金はすぐに取り戻せます。
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